事業主・健診担当の皆さま 労災保険二次健康診断等給付をご存知ですか?

労災保険二次健診給付

価格
無料
法定健診基本項目

法定健診基本項目

特定健診基本項目

特定健診基本項目

胃部X線

胃部X線

腫瘍マーカー

腫瘍マーカー

胸部CT検査

胸部CT検査

内臓脂肪CT検査

内臓脂肪CT検査

MRI

MRI

MRA

MRA

腹部超音波検査

腹部超音波検査

肺機能検査

肺機能検査

眼底検査・眼圧検査

眼底検査・眼圧検査

骨密度測定

骨密度測定

心臓超音波検査

心臓超音波検査

頸動脈超音波検査

頸動脈超音波検査

血圧脈波検査

血圧脈波検査

マンモグラフィ検査

マンモグラフィ検査

乳房超音波検査

乳房超音波検査

子宮頸部細胞診

子宮頸部細胞診

  • 検査する項目
  • どちらか選択する項目
  • 検査しない項目

※ 法定健診項目…医師の診察、問診、計測、腹囲測定、視力検査・聴力検査・血圧検査・尿検査・血液検査・心電図検査・胸部X線検査
※ 特定健診項目…医師の診察、問診、計測、腹囲測定、血圧検査、血液検査
※既に脳血管疾患又は心臓疾患と診断された事のある方は対象外となります。
※便潜血検査(2日法)はコースに含まれます。

「脂質異常症」&「糖尿病」&「肥満」&「高血圧」の方へ

2001年の労災保険法の改正にともない、定期健康診断で「脂質異常症」「糖尿病」「肥満」「高血圧」の全てを指摘された方が受けられる制度です。

特徴

  • 受診費用は無料です。
  • 労災申請の必要はありません。
  • 保険料への影響はありません。
  • 約3〜4週間で結果をご報告。
所要時間(目安)

3時間

食事

なし

検査開始時間

11時

検査結果(面談)

なし

土日

不可

●このような方にオススメ

  • 定期健康診断で「脂質異常症」「糖尿病」「肥満」「高血圧」の全てを指摘された方

●労災保険二次健診給付のご案内

はじめに

労災保険二次健診給付とは?

「労災保険 二次健康診断給付制度」は、その名称から利用をためらわれる事業主様が多くいらっしゃいます。 その内容をよくご理解頂き、正しくご利用いただければ、事業主様、従業員の皆様にとって大変メリットが大きい制度です。

受診費用は必要ありません

受診費用は受診者ご本人、事業主様とも負担はありません。労災保険制度に特別加入されている方(事業主・役員)及び既に脳血管疾患又は心臓疾患と診断された事のある方は、対象外となります。

労災費用・保険料について

よく誤解がありますが、労災申請の必要は無く、保険料への影響もありません。 この「労災保険二次健康診断等給付」は、労災保険法の改正にともない、定期健康診断で「脂質異常」「肥満」「高血圧」「糖尿病」の全てを指摘された方が受けられる制度です。費用は労災保険より支払われますが、この二次健診を受診することと、労災認定とは別ですので、労災保険料へ影響する事はありません。

京都工場保健会神戸健診クリニックは、「労災保険 二次健康診断給付」医療機関です。

労災保険二次健診給付のご案内

二次健診を受けていただく方へ

火曜〜金曜に実施しております。
完全予約制とさせていただいております。ご予約をいただき、絶食の上午前11 時までにご来所ください。(お茶、お水の飲水は可) 申込書(「二次健康診断給付請求書(OCR)」にご記入、ご捺印の上ご持参下さい。

予約お申込み先は0120-995-757(平日8:30~16:30)

受診のお申込みについて

一次健康診断を受診した日から3ヶ月以内にお申し込みください。
一次健康診断を受診した日から3ヶ月を過ぎた場合、二次健康診断等給付を受ける事ができなくなります。
1年度に1回のみ受けることができます。
健診給付医療機関でのみ制度が利用出来ます。

受診できる方

血圧測定
最高血圧140以上または最低血圧90以上
血中脂質検査
LDLコレステロール140mg/dl以上、HDLコレステロール40mg/dl未満、中性脂肪150mg/dl以上のいずれか1つ以上
血糖検査
空腹時血糖値110mg/dl以上、HbA1c5.6%以上のいずれか
肥満度
BMI25以上、腹囲男性90cm以上・女性85cm以上のいずれか

上記4つの項目全てに当てはまる(異常)の方のみ受診が可能です。
※「異常」とは、「正常」以外をさしますので、「 経過観察」などわずかな異常も該当します。

二次健診の内容

二次健診

  • ・空腹時血中脂質検査
  • ・空腹時血糖検査
  • ・HbA1c検査(一次健診において行った場合を除きます。)
  • ・心臓超音波検査
  • ・頸部超音波検査
  • ・微量アルブミン検査(一次健診において尿蛋白検査の所見が(±)または(+)の方に限ります。)

特定保健指導

  • ・生活指導
  • ・栄養指導
  • ・運動指導