よくある質問

よくある質問一覧

Question

Q

健診を受診できない場合はありますか?

A

健診当日に発熱や体調のすぐれない場合は受診を控え、体調が回復してから再予約をお願いします。

次に該当する場合は上部消化管内視鏡(胃カメラ)検査を受けることができません。ご予約の変更をお願いします。
● 受診日から10日以内に37.5度以上の発熱、咳や呼吸困難、鼻汁・鼻閉、咽頭痛、味覚異常、嗅覚異常などの風邪症状がある。
● 明らかな誘因なく4〜5日続く下痢等の消化器症状がある。
● 受診日から10日以内に、新型コロナウイルス感染者やその疑いがある方との濃厚接触歴がある。

Q

生理中は子宮がん検診を受診できますか?

A

受診できません。

Q

予約はどうすればいいですか?

A

予約センター(0120-292-430)へお電話ください。お問い合せは(0120-995-757)へお願いいたします。

Q

予約の空き状況はどうすればわかりますか?

A

予約センター(0120-292-430)にご連絡ください。

Q

精密検査はできますか?

A

実施していません。最寄の病院やかかりつけ病院でご受診ください。また、病院等のご紹介が必要な方は、お問い合わせください。ご紹介させて頂きます。

Q

骨粗鬆症検査は何を調べますか?

A

骨の中にあるカルシウムとコラーゲンが減少し骨の密度が下がることにより、骨がもろくなる病気が骨粗鬆症です。身長の縮みや腰が曲がるといった現象も骨粗鬆症が原因です。
特に30歳以上の女性には是非受けていただきたい検査です。
足のくるぶしに超音波を照射し、骨のミネラルを測定して診断します。

Q

眼底・眼圧検査 は何を調べますか?

A

眼底検査では、高血圧、動脈硬化、糖尿病など、全身病に合併した目の異常を発見します。逆に、眼底異常から全身病が発見されることもしばしばあります。
眼圧が正常でも緑内障のような視神経障害の進行がみられる正常眼圧緑内障の発見にもっとも役立つ方法でもあります。

Q

乳腺超音波検査の特徴は?

A

超音波を使用しているためX線のような被爆はありません。痛みはまったくありません。
手に触れない数ミリのしこりを見つけ出すことが出来ます。

Q

乳腺超音波検査では何がわかるのですか?

A

乳腺超音波検査では良性の乳腺症やしこりのようなものから、乳がんまで、早期に発見することが出来ます。

Q

採血の後青くなりました。どうすればいいですか?

A

血管から血がもれた状態です。数日で吸収されて元に戻ります。採血後は指でしっかり押さえておいてください。また、普段から血が止まりにくい方は押さえる時間を長くしてください。

Q

胃部X線検査ができないことがありますか?

A

当会では検査をお受けになる皆様方の、安全確保及び検査精度の担保を最優先事項として受診制限を設定させていただいております。 今回、下記の項目に該当されましたので検査をお受けいただくことができません。

・バリウム,発泡剤,下剤にアレルギーがある方
・腸閉塞・腸ねん転の既往
・胃潰瘍・十二指腸潰瘍治療中の方
・炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎・クローン病)で治療中の方
・14日以内に下記の腹部症状がある方
(食事がとれないほどの心窩部痛・腹痛、2回以上続く下血・黒色便・1日5回以上の下痢)
・強い便秘の方(検査前3日以上排便がない場合)
・水分制限中の方(心不全・腎不全)
・脳、咽喉頭部、胸部、腹部の手術後1年以内の方
・アカラシア(食道狭窄)の既往、その疑いのある方
・毎日食事でむせている方
・収縮期血圧180mmHg以上または拡張期血圧110mmHg以上の方
・体重135kgを超える方
・自力で起立、座位保持、寝返りのできない方
・授乳中の方

Q

胃X線検査後、白い便が出ないがどうしたらよいですか?

A

ご連絡ください。適切に対応させて頂きます。または、近隣の病院の診察を受けてください。

Q

胃カメラは、午後も受診できますか?

A

午前中のみの予約となっております。

Q

経鼻内視鏡の検査をする場合どちらに入れるかはどう決めるのですか?

A

前処置時に看護師または医師が鼻腔内を確認し挿入経路を決定します。挿入困難と判断した場合は経口からとなる場合もあります。

Q

鼻から内視鏡を入れても痛くないですか?

A

前処置時に予め表面麻酔を行いますが、鼻腔が狭い人は痛みを伴う場合もあります。

Q

口から鼻からどちらが楽ですか?

A

一般的に経鼻の方が経口よりも嘔吐反射は軽く楽な場合が多いです。

Q

経鼻内視鏡の検査室の流れはどのようになりますか?

A

問診診断⇒「胃をきれいにする薬」を内服⇒「鼻腔を広げる薬」噴霧⇒両鼻腔内に表面麻酔を注入⇒検査台へ移動し咽頭に表面麻酔を噴射し胃カメラ挿入となります。

Q

治療はできますか?

A

できません。

Q

マンモグラフィ(乳房撮影)って何?

A

乳房のエックス線写真のことです。
乳房はやわらかい組織でできているため、ふつうの胸部エックス線写真などとは違い、乳房専用のエックス線撮影装置を使って撮影します。

Q

マンモグラフィ検査はどうやって検査(撮影)するの?

A

撮影は乳房の片方ずつ行います。
乳房をのせる台とプラスチックの板で乳房をはさんで行います。このはさむことを圧迫といいます。上から下へはさむ方法と、横にはさむ方法で撮影をします。

Q

マンモグラフィ検査は痛いと聞いたのですが…。

A

乳腺を胸壁からなるべく離すために強く引っ張りながら、押さえますので痛みを感じられる方もいらっしゃいます。痛み方も個人差がありますので、リラックスをすることで少し改善できます。

Q

マンモグラフィはなぜ、圧迫をするのですか?

A

この検査は、1mmより小さい病気を見つけることができます。また、しっかりと”圧迫”をすることでよりよい写真を撮ることができ、エックス線の被ばく量が少なくなります。よりよいマンモグラフィを撮るためには、”圧迫”は必要なことですのでご協力をお願いします。

Q

健診は何時間くらいかかりますか?

A

生活習慣病健診は1.5時間程度、人間ドックは3時間程度、若年層健診は1時間程度かかります。

Q

健診結果はいつ分かりますか?

A

約3週間後に報告させていただきます。

Q

健診当日に薬を飲んでも大丈夫ですか?

A

事前に主治医にご相談いただき、検査終了後に飲んでも問題がなければご持参ください。心臓病、高血圧の薬を服用されてる方は、検査当日朝7時までに少量の水により服用してください。

Q

検便が出にくいのですが数日前のものでもいいですか?

A

採便日が検査日を含めて5日以内の便であれば問題ありません。また、1日分でも検査はお受けいただけますが、可能な限り2日分採るようにしてください。

Q

乳がんの検査の方法は何ですか?

A

乳房超音波検査とマンモグラフィがあります。

Q

心臓ペースメーカーは大丈夫でしょうか?

A

一部検査は実施できません。受付にてお申し出ください。

Q

骨密度検査はどういう人が受けたほうがいいですか?

A

骨の中にあるカルシウムとコラーゲンが減少し骨の密度が下がることにより、骨がもろくなる病気が骨粗鬆症です。
身長の縮みや腰が曲がるといった現象も骨粗鬆症が原因です。特に40歳以上、閉経後の女性におすすめします。

Q

妊娠中(疑い)なのですが大丈夫でしょうか?

A

受付にて申し出てください。レントゲン系検査、胃内視鏡検査、乳房超音波検査、子宮がん検査は受診できませんが、それ以外の検査には支障ありません。

Q

駐車場はありますか?

A

当会の駐車場はございませんので、近隣(元町駅周辺)の有料駐車場をご利用ください。

Q

健診料金の支払にカードは使えますか?

A

NICOS、UC、UFJ Card、JCB、Diners Club International、Master card、VISA、DC、いずれかのカードでお支払いできます。
その他、PayPay・LINE Pay、5/9〜電子系マネー(交通系IC 楽天EDY iD WAON nanaco)での支払いも可能です。

Q

健康保険組合の補助を使わない生活習慣病予防健診の金額はいくらですか?

A

希望される検査項目により異なりますので、お問い合わせください。